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屋上防水の経年劣化のサインとは?

こんにちは!
長崎県長崎市で外壁塗装や屋根塗装、屋上防水工事を行う有限会社フクシンです。
平成13年から現在まで、戸建て住宅やマンション、ビルや店舗、学校などを中心に塗装・防水工事のご依頼を承ってまいりました。
ビルや学校、商業施設の屋上には、雨水などから建物を守るために、防水工事が施されています。
今回はそんな屋上防水の経年劣化のサインをお伝えいたしますので、今後の定期メンテナンスの参考にぜひご覧ください。

防水層の剥がれ・ひび割れ

ポイント
劣化の分かりやすいサインとしては、防水層の剥がれ、ひび割れが挙げられます。
剥がれやひび割れは、紫外線や雨水の影響を受けて生じるものです。
屋上防水を施してから7年程度経過するとそのような症状が見られます。
この剥がれやひび割れを放置していると、その部分から雨水が入り込み、雨漏りであったり建物を腐らせてしまったり、さまざまな影響を及ぼすため注意が必要です。
範囲が狭いからまだ大丈夫だと油断するのではなく、まだ範囲が狭いうちにメンテナンスすることをおすすめします。

膨れにも注意を!

防水層の膨れに関しても、そろそろメンテナンスが必要だと判断できるサインです。
この膨れは、屋上の下地部分が水を含んでしまい、蒸発をしようとする時に起きる現象で、ビルや学校の屋上でよく見られます。
膨れた部分が破れるとその部分から雨水が入ってしまい危険です。
破れて手遅れになってしまう前に、できるだけ早急に対処するように心掛けましょう!

3つの強みで各種防水工事に対応!

見積もり
屋上防水の経年劣化のサインについてお伝えいたしましたが、これからのメンテナンスの参考になりそうでしょうか。
「メンテナンスが必要な状態なのか分からない」「最適なメンテナンスのタイミングが分からない……」とお困りでしたら、弊社までぜひお問い合わせください。
施工の丁寧さ、スピーディーな対応、リーズナブルな価格を強みとした防水工事で、長崎市の皆様に安心をお届けします。
住宅の防水工事はもちろんのこと、ビルや学校の屋上防水や、その他の施工にも幅広くご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
お電話・メールフォームより、皆様からのご連絡をお待ちしております。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。