防水工事の費用と耐用年数について
こんにちは!
長崎県長崎市で外壁塗装や屋根塗装、屋上防水工事などを手掛けております、有限会社フクシンです。
防水工事全般を行う業者として、戸建て住宅やマンション、ビルや店舗、学校など、さまざま建物の施工に携わってまいりました。
今回は防水工事の大まかな費用と、耐用年数についてお話いたします。
現在防水工事の情報をお探しの方は、ぜひ参考にご覧ください!
防水工事にかかる費用の目安
防水工事にかかる費用の目安は、どの工法で工事を行うのかによって変わってきます。
例えばウレタン防水の密着工法は、1平方メートルあたり4,000から5500円ですが、通気緩衝工法になると5,500から6,500円ぐらいになります。
その他にはシート防水が4,000から7,000円、FRP防水が5,000から7,500円、アスファルト防水が5,500から8,500円ぐらいが1平方メートルあたりの相場費用です。
見積もりを出してもらった時にこのぐらいの範囲内に収まっているのであれば、妥当な金額だと考えて問題ないでしょう。
防水工事の耐用年数について
防水工事の耐用年数は、ウレタン防水の密着工法が大体2から5年程度、通気緩衝工法が13から15年程度、ゴムシート防水が10から15年程度、アスファルト防水が15から20年程度、FRP防水が10から15年程度が目安です。
しかしこの耐用年数の間に、一度もメンテナンスが必要ないというわけではなく、耐用年数が訪れる前にメンテナンスを行う必要があります。
メンテナンスを適切に施していないときちんと防水効果を得られなくなってしまうので、「そういえば前回の防水工事からもう10年以上経っているな……」という方は、一度防水工事の業者に状態を確認してもらうといいでしょう。
まずはお問い合わせから!
防水工事の費用と耐用年数について簡単にお話させていただきましたが、参考になる部分はございましたでしょうか。
防水工事のことが気になっている方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
現地調査に伺った上で、今必要な防水工事をしっかりとご提案させていただきます!
防水工事だけでなく、屋根や外壁の塗装工事が気になる方も、ぜひご相談ください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。