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アスファルト防水工事ってどんな工事?

こんにちは!有限会社フクシンです。
長崎県長崎市で外壁塗装や屋根塗装、屋上防水工事などを手掛けております。
平成13年に創業して以来、戸建て住宅やマンション、ビルや店舗、学校など、さまざまな建物を対象に塗装・防水工事のご依頼を承ってまいりました。
防水工事ではシート防水やウレタン防水などさまざな工法がございます。
今回はその中からアスファルト防水について、どのような工事なのか簡単にご説明いたします。
防水工事のことが知りたい方は、ぜひご覧ください!

アスファルト防水ってどんな工事?

防水工事
アスファルト防水とは、アスファルトを溶かした建材を下地にして、その上に防水シートを貼っていく施工です。
下地にアスファルトを塗った状態で防水シートを重ねることで、水漏れのリスクを軽減し、耐久性の高い防水層をつくっていきます。
アスファルト防水は狭い箇所よりも、300平方メートル以上の広い箇所の施工に適しています。
ビルやマンションの屋上、学校などでもよく導入されている防水工事です。
耐用年数は大体15から25年で、費用は1平方メートルあたり5,500から8,500円程度が目安でしょう。

アスファルト防水の良いところ

アスファルトは冷えると硬化するという特徴があるため、ウレタン防水などと比較すると乾燥にかかる時間が短く、防水機能をすぐに発揮できます。
また耐久性も高いので、メンテナンスの頻度についても他の工法よりも少なめです。
押えコンクリートという表面加工ができる点も魅力の1つではないでしょうか。
アスファルト防水に興味がある方は、一度業者に施工の相談をしてみましょう。

各種防水工事のお問い合わせ受付中!

電卓
今回はアスファルト防水について簡単にご説明いたしましたが、弊社ではFRP防水やその他の防水工事についても幅広くご対応が可能です。
学校や戸建て住宅、ビルや公共施設などさまざまな建物を対象に防水工事を承っております。
どのような防水工事が適しているのか話を聞いてみたいという方は、いつでもお問い合わせをいただけますと幸いです。
防水工事のプロならではの高品質な施工を、迅速に手掛けてまいりますので、雨漏りなどの緊急対応などもお気軽にご相談ください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。