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種類別にご紹介!外壁塗装で使われる塗料の特徴は?

こんにちは!
長崎県長崎市で外壁塗装や屋根塗装、屋上防水工事に従事する有限会社フクシンです。
戸建て住宅やマンション、ビルや店舗、学校など、さまざまな建物を対象に塗装・防水工事を行ってまいりました。
今回は、外壁塗装でよく使用されている塗料について、それぞれの特徴などをお話しさせていただきます。
外壁のメンテナンスが必要な方は、ぜひ参考にご覧いただけますと幸いです。

よく使われるのは4種類の塗料!

ポイント
外壁の塗装工事では、これから挙げる4つの塗料がよく使用されています。
その4つの塗料は、アクリル塗料・ウレタン塗料・フッ素塗料・シリコン塗料です。
名前だけを聞いても、それぞれどのような塗料なのかはあまり想像できないですよね。
この4つの塗料について特徴をそれぞれお伝えいたしますと、アクリル塗料は比較的価格が安く、耐用年数が5から8年と短めになります。
続いてウレタン塗料の耐用年数は7から10年、塗る場所を選ばないのであらゆる場所で使用しやすいという特徴があります。
そしてシリコン塗料の耐用年数は10から13年、色褪せに強く、汚れが付きにくいという特徴があり、最もよく使用される塗料です。
フッ素塗料の耐用年数の目安は13から15年で、美観を長持ちさせられるので公共施設などの塗装工事でよく使用されています。

どんな塗料を選べばいいのか?

こうして4つの塗料が外壁塗装でよく使用されているのですが、実際にどの塗料を選べばいいのか、判断に悩むこともあるでしょう。
どの塗料が最も適しているのかは現場の環境であったり、お客様のご要望によっても異なるため、業者に相談をして選ぶことをおすすめします。
塗装の専門業者に相談をすると、耐用年数や価格的なことだけでなく、その他にも遮熱性・断熱性に優れた塗料であったり、機能性に富んだ塗料を提案してくれるでしょう。

安心できる外壁塗装を皆様へ

電卓
外壁塗装でよく使われている塗料を4種類ご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
弊社では価格的にも品質的にも、皆様にご安心いただける施工を常に心掛けております。
まずは「塗装工事が必要な状況なのか判断してほしい」といったご質問も大歓迎です。
塗装工事のことが気になっている方はいつでも弊社までご相談ください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。