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外壁のメンテナンス時期と注意すべき症状とは

こんにちは!
長崎県長崎市を拠点に置き、外壁塗装や屋根塗装、屋上防水工事に携わる有限会社フクシンです。
平成13年に創業して以来、戸建て住宅やマンション、ビルや店舗、学校など、さまざまな施工を手掛け、地域に貢献してまいりました。
今回は外壁のメンテナンス時期と、メンテナンスを考えなくてはならない症状についてお話させていただきます。
長年外壁のメンテナンスをしていなかったな……という方は、ぜひ最後までご覧ください!

外壁のメンテナンスの目安

家の模型
外壁のメンテナンスに関しては、大体10年を目安に行うといいと言われています。
外壁の塗装工事で使用されている塗料の耐用年数は大抵7から15年程度のものが多く、10年ぐらいで何かしらの劣化症状が出てくるからです。
また、10年経過する前に明らかに外壁が劣化している場合は、この10年という期間を待たずに業者にメンテナンスの相談をしてみましょう。

外壁の劣化症状は?

では、どのような症状が外壁に見られたら業者に相談をするべきでしょうか。
早急に相談をしたほうがいい症状としては、外壁塗膜の剥がれ・ひび割れ、そしてチョーキング現象が見られた場合です。
塗膜が剥がれているということは、その部分から雨水が侵入してしまう状況だと考えられます。
外壁を触れた際に白い粉が手に付着するチョーキング現象が見られる場合は、外壁の防水機能が失われているという判断に至ります。
このまま放置し続けると確実に建物に悪影響を及ぼしますので、一度現地調査で状況を確認しておいたほうがいいでしょう。

外壁のメンテナンスを一緒に考えてみましょう

見積もり
今回は外壁のメンテナンス時期と注意すべき症状についてお話いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
外壁のメンテナンスが気になるものの、何から始めたらいいのか分からないということでしたら、塗装・防水工事のプロが集う弊社までぜひご相談ください!
皆様のご自宅に適したメンテナンスを、しっかりとご提案いたします。
スピーディーでリーズナブル、そして高品質な施工で外壁に対するお悩みを解消させていただきますので、いつでもお問い合わせください。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。