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大型建築物と戸建て住宅の屋上防水に違いはあるの?

こんにちは!
有限会社フクシンです。
長崎県長崎市を拠点に、西彼杵郡などの長崎県内で外壁塗装や屋上防水などを行っている業者です。
戸建て・マンション・アパートといった住宅や、ビル、店舗、学校など、さまざまな建物の施工に対応しています。
今回は、大型建築物と戸建て住宅の屋上防水の違いをご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。

大型建築物と戸建て住宅の屋上防水の違い

防水工事
大型建築物と戸建て住宅の屋上防水の違いは、主に以下の3点です。
・屋上の面積と形状
・屋上の用途と耐荷重性
・屋上防水の工法と耐用年数

大型建築物の屋上防水

一般的に、大型建築物の屋上は戸建て住宅よりも広くて複雑な形状をしています。
また、屋上駐車場や屋上庭園など、屋上に重い荷重がかかる用途が多いです。
そのため、大型建築物の屋上防水には、耐久性や耐摩擦性に優れた工法が選ばれます。
例えば、FRP防水やアスファルト防水、シート防水などです。
FRP防水は、ガラス繊維で強化したプラスチックを屋上に塗布する工法で、固くて丈夫な仕上がりになります。
アスファルト防水は、液状の溶解アスファルトと、アスファルトシートを交互に重ねていく工法で、高い耐久性を持ちます。
シート防水は、ゴム製シートや塩化ビニールシートを張り付ける工法で、厚みが均一で仕上がりの良さにばらつきがありません。

戸建て住宅の屋上防水

一方、戸建て住宅の屋上は大型建築物よりも小さくて単純な形状をしています。
また、屋上にかかる荷重は比較的軽いです。
そのため、戸建て住宅の屋上防水には、施工が容易でコストパフォーマンスに優れた工法が選ばれます。
例えば、ウレタン防水です。
ウレタン防水は、ウレタン樹脂を屋上に塗布する工法で、床面の広さや形状を問わず施工できます。

建物に合った屋上防水をご提案します!

メール自然
有限会社フクシンは、長崎県内で豊富な実績と経験を持つ業者です。
弊社では、新規のご依頼を随時受け付けております。
弊社では、さまざまな建物での実績があり、昨今では団地や学校などの施工にも多数携わっています。
屋上防水は、管理会社様やオーナー様にとっても有益なメンテナンスです。
長崎県長崎市や西彼杵郡で屋上防水をご希望の際は、ぜひ弊社へお問い合わせください。
外壁塗装やシーリング工事なども併せてご依頼をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。